
こんな疑問を持つ方に向けて、ビットコイン初心者の私がリアルな収支を毎月公開しています。
今月はどんな結果だったのか?購入額・評価額・含み益すべて包み隠さず報告します。
これから仮想通貨投資を始めようと思っている方の、判断材料になれば幸いです。
では早速どうぞ!
今月のビットコイン収支まとめ
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✅ 評価額合計:¥4,942,746(前月比 +¥1,890,187)
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✅ 含み益:+¥2,952,736(+271.0%)
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✅ 保有量:0.25 BTC
2025年5月はビットコインが大幅に上昇し、私のポートフォリオも右肩上がりの直線に近い心踊るグラフを描きました。
初心者ながらも継続してきた甲斐があります。
詳細データ:ポートフォリオ|半期毎
半期で見ると1BTCの市場価格が倍になっているのがわかりますね。
特に2024年1月からの上昇幅が顕著。
今は1,500万円と過去最高値レベルですが、まだまだ安いと思います。
近い将来最低でも1BTC=5,000万円になると予想しています。
その時0.5 BTC持っていれば価値は2,500万円。(現在保有は0.25)
グレードをあげすぎなければ新築一軒家を現金一括買えるレベルですよね。
500万円程度の収益不動産を5件買えるし、高配当の株式に振り分けるのも良いと思います。
子どもがいれば、教育資金の原資としてそれなりに頼れる存在かと思います。
そうなれば嬉しいですよね。
それまで淡々と積み上げていきます!
詳細データ:購入履歴
毎月1万円自動で購入(つみたて)するように設定しています。
淡々と積み上げていきます。
普段はなにもすることはないです。
手動で購入する場合は買い忘れたり、価格変動があると迷いがあったりするので、無心で買ってくれる自動積立設定はおすすめです。
なぜビットコインを始めたか?
2022年1月に「将来のインフレ対策」と「資産の分散」を考えて少額から始めました。
この本を読んだのがきっかけです。
将来1BTC=5,000万円、1億円まで上がるであろう根拠が書かれており、納得感を得る内容でした。
以前から政府の政策により価値が変動してしまう「法定通貨」の脆弱性に懸念を持っており、手を打ちたいと考えていました。
それまでに米国株式やドルを持つといった対策はしていましたが、これも結局法定通貨なので米国政府にコントロールされるという脆弱性から抜け出せていませんでした(基軸通貨なので日本円よりマシだが)
コントロールとはアベノミクス政策のように円を刷りまくって円の供給量を増やし、円安に誘導するようなことです。
円安になればドルに変換した時にそれだけ少ないドルとしか交換できません。
つまり資産が目減りしているわけです。
汗を流して稼いだ100万円が誰かの思惑で80万円になっていたら悲しくないですか?
そこで、法定通貨と根本的に違う構造である発行母体が存在しないビットコインは資産防衛策の一つとして魅力的に映りました。
他の仮想通貨(イーサリアムなど)は基本発行母体を持っているので、そこに投資するということは法定通貨に投資するのと同様に、誰かの意図によってコントールされてしまうとう構造的脆弱性は同じです。
なので、やはりビットコインが唯一の選択。
誰かの意図によってコントロールされない点で私はビットコインに強い魅力を感じ、資産防衛の手段としてビットコインへの投資を始めました。
【初心者におすすめ】私が使っている取引所
ビットコイン投資を始めるなら、使いやすさと信頼性のある取引所を選ぶのが大事です。
私が実際に使っているのは👇
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来月も報告します!
このブログでは、ビットコイン投資の記録を毎月更新していきます。
リアルな記録を残していくことで、同じような初心者の方の参考になればと思います。
来月の報告もぜひチェックしてください!
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