「ビットコインって本当に安全なの?」
「電子ゴミになったりしない?」
「デジタル・ゴールド」って何?
このような疑問にお答えします。
人生を「ロール・プレイングゲーム」に例えるなら、「資本論」は、ゲームの世界がどういう仕組みになっているのかを教えてくれる。
逆に知らないとより攻略は難しくなる。
ビットコインもそれが「どういう仕組みでできているのか」、「なぜ生まれたのか」という「本質的価値」を知らないと、ルールがわからないゲームと同じで、攻略は難しいはず。
なので、ビットコインに投資して利益を得たい(攻略したい)のであれば、その本質的価値(仕組み)を知ろうとする姿勢は大事だと思います。
本記事ではビットコインの本質的価値ついて解説します。
「本質的価値」を知れば、ビットコインがなぜ「デジタル・ゴールド」と称されているのか理解が深まるはずです。
本質的価値を知るには
- 今後一般にも普及するのか?
- するとすれば、どのような速度で普及するのか
- どうやって普及するのか?
- マイナス要素は?
- 暴落する可能性はあるのか?
- 下がるすればいくらまで下がるのか?
- 安全資産と言えるのか?
- 安全資産と言えるその根拠は?
- 何をモデルに造られた?
- 造られた当初の理念は?
こういったマイナス要素も合わせて本質的な価値を知ることで、単に「上がる」「下がる」「儲かる」「儲からない」といった発信者のポジショントークに惑わされることもなくなります。
以前の私と妻も同じ状況でした。
私の妻は株式やFXなどの投資経験が豊富でしたが、ビットコインには懐疑的でした。
端的に言うと、ビットコインは安全で、これからもまだまだ価値は上がるという理屈を知りませんでした。
言い換えると、ビットコインの「本質的価値」を知らなかったわけです。
しかし、本記事の内容を知ってからは、すぐにビットコインの取引口座を開設して、買い始めました。
なぜなら、ビットコインは安全で、今から買い始めたとしても今後数年で大きな利益を得られる可能性があることを理解できたからです。
この記事を読むメリット
- ビットコインの本質的な価値を知ることができる
- ビットコインの価値がまだまだ上がる理屈を知ることができる
この記事を読んだ後の未来
- 今からビットコインに投資したとしても全然遅くないことがわかる。
- 資産の一部をビットコインにしておけば 、今後数年で大きな利益を得られる可能性がある。
すでに株式や、FXなどの投資経験はあるけれど、ビットコインには懐疑的な方、もう一つの資産の柱を作りたい方、
本記事を読めば、ビットコインの「本質的な価値」を知れて、今から投資したとしても大きな利益を得られる可能性があるのかを知ることができます。
すでにつみたてNISAに3万円入れているなら、そのうち1万円だけでもビットコインに投資すべき。なぜなら、つみたてNISAの利回りは年5%が限度(年40万円を20年間投資し続ければ、最大で元本は800万円」。到底「億り人」は期待できません。一方ビットコインなら、今の10倍、20倍へ値上がりが期待できます。
「ビットコインに興味はあるけれど、まだ投資をしていない」という方はぜひ最後まで読んでいってください!
ビットコインの本質的価値
ビットコイン以外のすべての仮想通貨は、ビットコインの誕生をみて新たに造られたものであるとうことご存知でしょうか。
世の中の仮想通貨は約2000種類ありますが、ビットコイン以外の仮想通貨は全て「アルトコイン」と呼ばれ、まともに取引できるのはそのうち10%程度、数にして200種類ほどといわれています。
仮想通貨の世界では「ビットコインか、ビットコイン以外」と大別されているほどです。
そもそもビットコインはなぜ生まれたのか。
それは「発行母体のない世界基軸通貨を作りたい」という発想からです。
2000種類ほどある仮想通貨の中で90%以上は発行母体があり、その多くは銀行や大手企業です。つまり90%以上の仮想通貨はそういった発行母体によって発行数を決定できるわけですが、これの何が問題かというと、発行数を変えれば自由に「価格を操作できる」ということです。
ユーザーからすれば自由に価格を操作できる通貨と、誰にも価格を操作できない通貨、どちらの方が「より安全に資産を守れる」でしょうか。
明らかに後者なはずです。
円やドルといった法定通貨も同じく、経済状況に応じて政府の政策で好きなだけお金を刷ることができます。つまり、金余りになればなるほど通貨の価値は下がるので、持っている資産価値も目減りしてしまいます。
金(ゴールド)の価格と比較すればわかりやすいです。
2000年当時は「1グラム = 1000円」程度だったものが、2022年4月現在は「1グラム = 8000円」を超えていて、8倍以上になっています。
金の価値が8倍になったと言うことは、言い換えると、貨幣価値が8分の1以下になったと言うことです。富裕層にしてみれば、持っている資産(貨幣)がそれだけ目減りしたということです。
金価格の推移(1980年〜2022年)
出典:世界経済のネタ帳
最新の価格(2022年4月15日)
出典:三菱マテリアル
資産価値を守る(目減りしない)という意味では、政府という発行母体のある法定通貨は、資産形成に不適です。なぜなら価格を操作され、価値目減りしてしまう可能性があるからです。
それならば、「価格操作のできない、発行上限枚数を決めている通貨を作ればいいじゃないか」
そうした発想の下に生まれたのがビットコインです。
ビットコインにはこうした「理念」のようなものがあるわけです。
ビットコインがどういう背景で生まれたのか。その答えがこの「理念」といえるでしょう。
単に、「値上がりしそう」「これから仮想通貨が盛り上がる」という情報だけを得るのでは薄い。
でも「どういった背景で造られたのか」などの深い情報まで知っていれば、世の中の潮目が変わった時に、本当の意味で「これからも値上がりするのかどうか」「人々から支持され続けるのか」を推し量る材料になると思います。
そうすれば、仮に一時的な暴落を経験したとしても、平静を保っていられます。そして、他者のポジショントークに左右されず、自身の信念を持って「ビットコインを持ち続ける」もしくは「持たない(売却する)」という判断を下せるはずです。
「円」のみで資産形成しているだけでは資産は守れません。
いかに危険なことなのかかをこちらのブログで詳述しています。合わせてご覧ください。
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半減する『円の価値』 資産防衛としてのビットコイン
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ビットコインだけが唯一「世界基軸通貨」になれる
法定通貨でいえば「ドル」であるように、「世界基軸通貨」は一つしかありえません。
そういう意味では、2000種類ほどある仮想通貨もいずれ1つに絞られ、次第に淘汰されていくはずです。
逆言えば「淘汰されないものは何か?」と考えると答えが見えてきます。
歴史上、最終的に残るのはたいてい「一番最初に生まれたもの」です。つまり「オリジナル」が一番強いということ。
仮想通貨のオリジナルはもちろんビットコインです。
実際、ビットコインの時価総額は他の仮想通貨の追従を許さないほどぶっちぎりの1位です。
それだけビットコインの方が市場が成熟しているというともいえます。市場が成熟しているということは、すなわち信頼性につながります。
ビットコイン価格が常にぶっちぎりの1位を維持していることが、仮想通貨の中で最も支持され、信頼されているということの証です。
仮想通貨の時価総額
ただし、ビットコインがアルトコインに対してシステム上優位なのかというと、答えは「NO」です。現状ではシステム上の優劣はほとんど見当たりません。
では何が優位なのか?
それは支持している(保有している)人の数です。
先述の通り、法定通貨の「基軸通貨」は米ドルですが、実は何が「基軸か」という世界共通の規定は特にありません。
しかし、米ドルは間違いなく基軸通貨として扱われていますよね。
なぜなら、世界の多くの国や人がドルを大量に保有していて、ドルによる決済が多数を占めているからです。つまり、米ドルを「支持する人」が多いので「基軸通貨」として価値が共有されています。
為替市場におけるドル取引のシェア
出典:為替取引における「米ドル」のシェア(三井住友アセットマネジメント)
為替市場における取引シェアを見ると米ドルは「44.2%」と約半数を占めています。(2019年4月1日)
一方、通貨取引量の多い通貨ペアランキングで、9/10の割合でUSDが取引されています。
トップ10のうち90%でUSDが取引されているということがわかります。
それだけ他を圧倒してUSDが基軸として人々から支持されているということです。
仮想通貨も同じことがいえます。仮想通貨界の「世界基軸通貨」という規格争いに勝ち残るは、常に圧倒的な支持を受けているビットコインしかないでしょう。
安全資産の代表である金(ゴールド)と同じような動きをする
「安全資産」として不動の人気を誇るのが、金(ゴールド)です。
株安や通貨危機に陥った際は、リスクオフ(投資家がリスクを回避して、より安全な資産へ資金を移す)のために必ず金が買われます。
金の価格が高騰するのはそのためです。
また、中東などの情勢が不安定な地域では、普段から金製品を身につけたり、所有することが好まれます。
なぜなら、有事の際に世界中のどこへ避難したとしても、比較的「安定」して換金でき、当座の資金を用意できるからです。
時計やアクセサリーなどにしておくことで、運搬が容易でない金を普段から身につけ、すぐ避難することができます。
この「安定している」状態は非常に重要です。
なぜなら、自国の法定通貨は海外では資産価値が大きく目減りする、もしくはほとんど価値がなく換金できないということになりかねないからです。
そこで、金と共通点が多く、次世代の安全資産として注目されているのがビットコインです。
メモ
- 「マイニング」は、金を「採掘」するイメージを意識しているから。
- 金(ゴールド)と同じく、ビットコインは「有限」な資産。
リスクオフの際にビットコイン価格が上昇
誕生から13年ほどしか経っていませんが、すでにリスクオフの際に金の役割を果たしています。
リスクオフの際にビットコイン価格が上昇
- 2018年:トランプ前大統領から関税強化発言 → 米国株が大幅安の展開の際、ビットコインは堅調な値動き
- 2021年(現在進行中):新型コロナウイルスパンデミック → ビットコインの価格が大きく値上がり
まさに、ビットコインはこれまで「金」が担ってきた役割を担おうとしているわけです。
つまり、次のリスクオフの際に買い注文が殺到するのはビットコインといえるでしょう!
普及の速度:ビットコインは5年で5000万円になる
なぜ「1BTC = 5000万円」と大きく値上がりすると言えるのか。「値上がり」の理由を以下2つの根拠を元に別の記事で詳述しています。
- ビットコインホルダーの増加
- 世界的に普及する根拠
こちらの記事で深掘りしていますのでご覧ください。
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ビットコインが今後数年で高騰する2つの理由
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「なぜ5000万円か」の解説は上の記事に譲るとして、
この記事では、その普及する「速度」について深掘りしていきます。
なぜ「5年」という期間でビットコインは大きく値上がりすると期待できるのか。
「速度」すなわち「時間」を計算する上で「それが何を媒介として普及するか」ということを根拠に展開していきます。
つまり、「それを介して普及するものは、媒介とするものが普及した時間より早く普及する」ということです。
例を挙げると、「インターネット」です。
「インターネット」がいつ頃から普及し始めて、何年でインフラになったかを考えると、「Windows 95」がスタートなので、「20年」ほどで普及したといえるでしょう。
その「インターネット」を介して普及したのが「スマートフォン」です。
その中でも一番普及したのが「iPhone」です。「iPhone」は発売されてから「10年」ほどでこれだけ普及しました。スマホを介してやるゲームやアプリの普及にかかる時間はさらに短いでしょう。
このように「何かを介して広がっていくものは、その媒介とするインフラよりも早く普及していく」という理論があります。
ビットコインは何を媒介して普及していくのか?
もちろん「インターネット」です。
先ほどの理論で言えば、インターネットがインフラとして定着した「20年」よりも早い期間で普及すると予測できます。
5年程度が目安
では、どれぐらい早く普及するのか?というと、一般的には概ね媒介するインフラの半分程度で同じぐらい普及するといえるでしょう。
先ほど例に挙げたインターネット(約20年)とiPhone(約10年)の関係にも当てはまります。
一方で「あれ?ビットコインてすでに10年前にはできていたよね?」
こう思われるかもしれません。
その通りで、ビットコインが運用開始されたのが2009年(誕生は2008年)なので、2022年現在ですでに開始から13年経過しています。
これについては、
ビットコインはインターネットやスマホと違って「お金」なので、利便性を求めるインフラと比べると少しがかかるかると考えられます。
なぜなら、こと「お金」となると、既得権益層や利害関係者(国家を含む)から何かしらの横やりを入れてくることが予想できるからです。
実際、ビットコインが値上がりするにつれて、著名な投資家や富豪たちが仮想通貨について茶々を入れてきています。
「仮想通貨は何の価値も生み出さない」
ウォーレン・バフェット(投資家)
「仮想通貨のマイニングは大量の電力を消費するため、気候変動の問題を悪化させる」
ビル・ゲイツ(マイクロソフト社創業者)
「詐欺だ」
ジェイミー・ダイモン(JPモルガンのCEO)
「進行中のエンロン(米国エネルギー企業の粉飾会計事件)と同じだ」
アルワリード・ビン・タラール王子(サウジアラビアの富豪で王族)
「仮想通貨に対する規制」この規制により、数々の仮想通貨取引所が閉鎖へと追い込まれた
中国政府
おそらく、彼らからすると自分たちのテリトリー(株式市場など)の資金が仮想通貨に流れてしまっては困るからでしょう。
逆に言うと、「それだけビットコインの将来性を認め、可能性に恐れている」ことの証だと思います。
一方で、世界では仮想通貨、特にビットコインは着々と人々の支持を集めています。
仮想通貨規制マップ
緑はフレンドリー、赤は禁止
もう仮想通貨の普及は決定的
フィアットが下落する中で持たざるリスクはデカくなってる pic.twitter.com/BrO8UkyaG2
— 音速のGOX(2冠) (@GOXGOXGOX2) April 18, 2022
というわけで、インターネット(約20年)とiPhone(約10年)の関係よりも利害関係が複雑な分、理論通りにはいかなさそうですが、それでもインターネット(約20年)より短い期間と仮定すると、残り7年以内が目安になるのではないかと予想しています。
日本円を収入のベースに海外移住すると円安で目減りして苦しくなる
仮想通貨で定期収入を得ると関係なくなる
人間はより便利なものを使用するようになるから仮想通貨はもっともっと普及するよ
— 👑音速のGOX(2冠)⚡️ (@GOXGOXGOX2) April 15, 2022
さらに、別の角度から考察してみると、「ストックフローモデル」という理論があります。
「ストックフローモデル」とは、「ストック(供給)」と「フロー(需要)」の比率によって「将来の価格を予想する理論」のことです。
この理論によると、2025年には「1BTC = 1億円」と予想されています。(2022年4月14日現在:「1BTC = 518万円」)
つまり、後3年ほどで「20倍」ほどのボラティリティがあると予想されているわけです。
「インフラ理論」では残り7年、「ストックフローモデル理論」では残り3年で大きな値上がりが予想されます。
いずれにしてもおおよそ5年程度で「1BTC = 5000万円」になったとしても不思議ではないということですね。
ビットコインの底値はいくらか?
いくらビットコインが将来的に値上がりするにしても、いざ購入してから値下がりするとやはり心配になりますよね。「自分の買値より下がって欲しくない」と思うのは普通の感覚やと思います。
でもその時の「立ち位置」が分かっていれば、静観できるはずです。
立ち位置を知るには
- 「値下がりするならどこまでか?」
- 「底値はいくらなのか?」
これを分かっていれば、自分が買った価格より下がったとしても、さほど不安にならず「ホールド」し続けられるはずです。
投資において、この精神衛生を保つのは非常に重要です。
では、底値はいくらなのか?
結論を言うと、「350万円前後」です。
何を基準に計算しているのかというと、それはマイニングにかかるコストです。
少し難しいですが、マイニングとは、取引の記録であるブロックを生成することです。
読んでも難しいから読まないと言う方のために合言葉を先に記します。
それは「ビットコインのマイニングには電気代が350万円ほどかかる」です。
「マイニング」には電気代がかかる
さて詳細へ、ビットコインは10分ごとに発生した1ブロックの中の全取引を検証し、追記する作業(台帳記入)が必要です。これをマイニングと呼んでいます。
その処理には膨大な計算が必要になるため、マイニングに使用するコンピュータはハイスペックでないと追いつきません。
そんなハイスペックなシステムを動かすには膨大な電力を消費します。
そのため、電気代が非常にかかるわけです。マイニングにかかるコストの大部分はこの電気代です。
大手マイナー(マイニングする人)の多くが中国に大規模なマイニング施設を持っているのは、中国は電気代が比較的安いためです。
マイニングコストの上昇とともに、底値も切り上がっていく
主にはこの電気代のマイニングコストから計算してみると、1BTCを採掘するためには日本円で「350万円前後」のコストがかかるといわれています。
仮にこれ以下の値段になると、マイニングに成功してもマイナーは損失をしてしまいます。
損をするようでは、マイナーがいなくなってしまうのでは?
こう思われるかもしれませんが、ビットコインの需要がある限りマイナーがいなくなることはありません。
もしマイナーがいなくなると...
- 市場にビットコインが生成されず、すでに市場に出回っているビットコインの取り合いが起こる。
- そうなると需要に供給が追いつかなくなるので、ビットコインの値上がり始める。
- ビットコインが値上がりすれば、儲かるのでマイナーは増える。
つまり、マイニングコスト未満になったとしても、ビットコインの需要がある限り、値下がりは一時的なもので、いずれ価格は市場原理に従って価格は上がっていくはずです。
もし一時的にもマイニングコスト未満になれば、安値で買える好機と考えます。
つまり、底値はマイニングコストとの兼ね合いなのです。
このマイニングにかかるコストは、「取引量」が増えれば計算量(処理量)増えるので、当然そのために必要な電気代も上がります。
「取引量が増える」とはすなわち、ビットコインのホルダーが増え、使える場所が増えると言うことです。
こちらの記事で詳述していますのであわせてご覧ください!
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ビットコインが今後数年で高騰する2つの理由
つまり、ビットコインの価格とマイニングコストには相関関係があります。
今は350万円前後と言われていますが、いずれ400万円、500万円と取引量が増えるごとに底値も切り上がっていくはずです。
仮に暴落したしたとしても、精神衛生を保ちながら「ガチホ」を続けられます。
2022年4月18日現在、500万円を切っています。私はこの値段は「買い」と考えて行動しています。
ビットコインが490万円まで下がったら急遽5万円追加&25000円分ビットコイン購入!この停滞期にどれだけ仕込めるかが将来大きな違いになってくるはず。 pic.twitter.com/aBNNDyDDvr
— ざぶろー@ FX&仮想通貨ブロガー (@Kentaro_190529) April 19, 2022
ビットコインが安くなってきたので今月も10万円をコインチェックへ入金。早速27000円分ビットコインを購入。まだまだ安いので今のうちになるべく多く仕込みたい。そもそもなぜ安いと言えるのか?追ってブログで解説します。 pic.twitter.com/88BnwwqZ3U
— ざぶろー@ FX&仮想通貨ブロガー (@Kentaro_190529) April 9, 2022
「ビットコインの買い方はなぜ「ガチホ」が良いのか」はこの記事で解説しています。
まだ、「ガチホ」の意味がよくわからないという方はこちらの記事をご覧ください。
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1万円から始めるビットコイン投資の始め方
まとめ
ここまでで、ビットコインの信頼性、安全性(金と同じような動きをする)、普及の速度、最低価格についてそれぞれ根拠を述べました。
いかがでしたでしょうか。
単に「値上がりする」「値下がりする」ではなく、ビットコインの「本質的な価値」を知ったのではないでしょうか。
お悩みは下記の通りでしたね。
「ビットコインって本当に安全なの?」
「電子ゴミになったりしない?」
全て解決したと思います。
改めて、ビットコインは値上がりしても値下がりしても買えます。
むしろ今から始めるのは全く遅くありません。
まず、仮想通貨のなかでビットコインの信頼性が一番高く、インフラ理論、ストックフローモデル理論の両方の観点から考察して、今後数年で大きな値上がりが予測されます。
つまり、今から仕込んでおけば将来大きな利益が期待できるということです。
また、暴落しても現状は「1BTC=350万円」程度が底値と思われます。
なぜならマイニングコストが同程度かかるので、これを割ってしまうとマイナーがいなくなるが、ビットコインの普及、需要の予測からマイナーがいなくなることは考えにくい。
なので、「1BTC = 350万円」付近ではなるべく多く仕込むべき。
その後、値段が上がり続けても、将来「1BTC = 5000万円」を見越して少しずつ買っていくべき。
ビットコインの買い方は、初心者には「ドルコスト平均法」&「ガチホ」一択です。
なぜなら、「ドルコスト平均法」は相場に関係なく、淡々と買い続けるだけなので、購入自体に時間がかかりません。
すなわち、日々の値動きに一喜一憂せず、精神性を保てます。
そして、長期的に「ガチホ」することで将来大きな利益を得られる可能性があるからです。
こちらの記事で詳述しています。
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1万円から始めるビットコイン投資の始め方
次に、ビットコインは安全資産の代表:金(ゴールド)と同じような動きをしている。
つまり、実際リスクオフ時に買われているという実績があります。
この不安定な世界情勢の中で、資産を守っていくという観点からも、少しずつでも良いからビットコインに換えておくべきです。
すでにつみたてNISAに月3万円投資しているなら、そのうち1万円だけでもビットコインに投資してみる。
これだけで数年後には大きな違いが生まれるでしょう。
なぜなら積立NISAは年率5%程度が限界ですが、ビットコインのボラティリティはその比ではないからです。
しかしなら、全ての人がビットコインを買うべきとは思いません。
なぜなら、ビットコインはこれだけボラティリティが大きいので、短期投資で儲けようと思う方には時間が足りません。
数年間コツコツ投資を続けて、ほったらかしにできる人。
つまり時間をかけて、余剰資金が投入し続けられる方のみ、将来的に大きな利益を得えられる可能性があります。
最後に、「ビットコインはすでに値上がりしすぎて買えないよ...」このお悩みに対してはっきりいえるのは、「そんなことはありません」ということです。
ビットコインは1万円以下の少額から始めることができます。
「1BTC = 500万円」と聞くと、最低でも500万円必要なのかな?と思ってしまいがちですが、完全に間違いです。
コインチェックなら「取引所」で取引手数料無料で0.005BTC(25,000円)で始められます。
また、手数料はかかりますが、販売所であれば5,000円以下で始められます。
つまり、ビットコインを始めるのに大金は必要ないのです。
ビットコインの取引口座開設方法、そしてビットコインの買い方はそれぞれ記事で詳述しています。
これからはじめたいと思う方は参考にしてみてください。
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