
こんにちは。ざぶろーです。
今回は【支出の最大化】について当人が実施したプロセスと結果を記したいと思います。
標準的なサラリーマンですから大抵の方が実施でき、再現性も高いと考えます。
参考になれば幸いです。
このブログではセミリタイアに向けて重要な、稼ぐ、守る、運用する、の三点を重点的に記していきます。
この記事を読むことで以下の疑問にお答えします。
- 支出最適化の方法を知りたい
- 無駄な支出を抑えたいけど、どこを改善すれば良いかわからない
- 無駄遣いはしていないつもりだが、他に改善点がないか知りたい
当人が実施した具体的プロセスを合わせて紹介します。
家庭内ポートフォリオ、支出の最適化をしたい人はぜひ参考にしてみてください!
現金が湯水のようにある人でなければ、程度に濃淡があれど節約・倹約は必要です。
特にセミリタイアを実現するためには必須条件と考えます。
「節約・倹約」は不必要な支出を抑える前向きな意味のはずですが、世間的にはケチ臭い雰囲気が漂ってくるので、ここでは「支出の最大化」と称します。
コスト削減は固定費から!ー支出最適化の具体的な手順と方法を知るー

節約効果を最大限発揮するためには
- ストレスなく、
- 継続的に、
- 大きな額を削減する
上記3点に該当するところから改善するのが理想です。
まずはじめに、支出とは何か、整理しましょう。
大きく分類すると2種類あります。
1. 固定費
2. 変動費
固定費は、家庭における固定費はある程度決まった額を定期的に消費する費用です。
例:通信費、家賃、電気、ガス、水道、住宅ローン・奨学金等返済、積み立て、税金、車両維持費、
サブスク(アマゾンプライム、コーヒー、スポーツジム、Yahoo!プレミアム)習い事、など。
一方、変動費はその活動の多寡によって変動する費用です。
例:食費、娯楽費、ガソリン、レンタカー代、冠婚葬祭
性質の違い
変動費は固定費に比べて手っ取り早く調整できますが、
よほど普段から浪費していない限りそのストレスに比べて効果は薄く、さらに生活満足度の低下に直結してしまう傾向があります。
例えば食費について、個人差はあれど毎月の外食数回節約したところで1万程度しか削減できず、それを長く続けるにはストレスが蓄積され、長期的な継続は難しく、費用対効果が悪いです
一方で、固定費は初回の変更手続きが多少面倒ではある反面、一度設定してしまえば、以降自動で節約効果を発揮し続けるため、
継続的なストレスは比較的少なく、長期的に、かつ自動的に節約してくれるので、大きな効果を望めます。
。
次項では
- ストレスなく、
- 継続的に、
- 大きな額を削減する
上記3点に該当する固定費に着目して、当人が実施した支出の最適化方法を紹介します。
固定費の再設定で年間33万円の節約!
ニンテンドースイッチ10台分!

通信費(スマートフォン、固定ひかり回線)の再設定
スマートフォン
格安SIMへの切り替えを検討しよう!
2016年以前の私はソフトバンクで年額約96,000円支払っていましたが、楽天モバイルへ切り替えることで2021年で時点で0円/年になりました。
この額は、新幹線(のぞみ・自由席)東京ー新大阪 往復24,740円で換算すると、年間約4往復分節約できる計算です。
ただし、0円は初年だけなので、次年以降1GBを超えて使用する場合は最大2,980円かかります。
では、楽天モバイルで最大限使用した場合のシミュレーションをしてみましょう。
最大2,980×12ヶ月=35,760円(GB無制限)
差額は96,000円-35,760円=60,240円。
つまり、楽天モバイルで無制限にGB使用した場合でも上述の新幹線(東京ー新大阪)換算で2.4往復分節約できる計算です。
以上から、ソフトバンク、au、ドコモの3大キャリアにこだわる必要がなければすぐに格安SIMに乗り換えるべきです。
約10万円/年節約が毎年続くわけですから、大きな金額を長期的に節約でき、一度変更すれば以降自動で効果を発揮し続けます。
このご時世給料を10万円上げるのは至難の業ですから変更に多少の面倒はあれど変更後のメリットは絶大です。
【変遷】
- 2010年~2016年 ソフトバンクで約8,000円×12ヶ月(機種代は含まない)=年96,000円/年
- 2017年 mineoへ変更
980円×3ヶ月+3,000円×9ヶ月=29,940円(ソフトバンクとの差額66,060円/年)
(※上記の3ヶ月は初回乗り換えキャンペーン期間)
・2020年 楽天モバイルへ変更
初年度1年間 0円
データ1GBまで0円
データ3GBまで980円/月
データ20GBまで1,980円/月
データ20GB超無制限2,980円/月
インターネット(固定回線)
解約違約金がかからないタイミングで事業者を変えよう!
期間限定割安プラン、キャッシュバック等の特典を最大限り利用する!
以前の私はソフトバンクで年60,000円支払っていましたが、
2021年で時点で楽天ひかりに変えましたので0円/年になりました。
- ソフトバンクひかり 約5,000円/月×12ヶ月=60,000円/年
- so-net 1,458円/月×12ヶ月=17,496円/年(※キャッシュバック、工事費等初期費用は除く)
3年目から4,510円/月 54,120円/年
60,000円/年(ソフトバンクひかり) - 17,496円/年(so-net) = 差額42,504円
上述の新幹線(東京ー新大阪(のぞみ・自由席)往復24,740円)換算で1.7往復分節約できる計算です。
ニンテンドースイッチが約33,000円なので毎年1台買えるのと同じ額の節約ができます。
・楽天ひかり 0円(初回1年間)
2年目以降4,180円/月 50,160円/年
楽天ひかりに変えたことで、初年度は50,160円節約できますから、
上述の新幹線(東京ー新大阪(のぞみ・自由席)往復24,740円)換算で2往復分節約できる計算です。
ニンテンドースイッチが約33,000円なので毎年1.5台買えるのと同じ額の節約ができます。
【変遷】
- 2010年~2016年 フレッツ光、ソフトバンクひかり
- 2018年 so-netへ変更
- 2021年 楽天ひかりへ変更
通信費の再設定まとめ
スマホ代約10万円/年+固定ひかり回線約6万円 = 16万円
事業者を変えることで、通信費だけで16万円の節約が毎年続くわけですから、大きな金額です。
16万円あれば一人分の月の食費、家賃、光熱費は賄えてしまいそうです。
固定費の見直しは、長期的に節約でき、一度変更すれば以降自動で効果を上げ続けることができるので、
まだ格安SIMを利用していない方でしたら、固定費の再設定を行う上で最初に検討するのがよいでしょう。
固定ひかり回線についても、事業者乗り換えることで初年から2年程度割安プランを用意している場合や、
数千円から数万円のキャッシュバックを擁している場合があるのでそのプランを利用すれば大幅なコスト削減に加役します。
ただし、解約月やプランによって違約金がかかる場合があるので、ご自身のプランをよく理解された上で、必要なら事業者へ問い合わせをして、解約するベストな月、乗り換え先の事業者を選択してください。
永く使うことで割引されるわけではないので、時期が来たら躊躇なく変更しよう!
Adobeデザイン・動画編集ソフト(サブスクリプション)の解約

以前はAdobeクリエイティブクラウドのコンプリートプランをサブスクしていました。
コンプリートプラン 6,248円/月×12ヶ月=74,976円
主に画像編集と動画編集で利用していました。
- 画像編集:イラストレーター
- 動画編集:Premire Pro
1年以上使用した結果、使用範囲はAdobeほど高度な必要がなく、他者とファイルを共有する必要もないので、
一定基準の編集ができれば問題ない結論に至り、両方ともApple純正アプリで代用可能であると判断しました。
- 画像編集:イラストレーター → Keynote(Apple純正アプリ、0円)
- 動画編集:Premire Pro → Final Cut Pro X(Apple純正アプリ、36,800円買い切り)
Keynoteは本来プレゼンテーション作成用ソフトですが、画像の加工はかなり自由にでき、
テキストもMac標準の豊富なフォントがつかえるので、商品画像や広告、ポスターなど大抵のことはできてしまいます。
需要があれば当人が使っている使用法など後述するかもしれません。
Final Cut Pro X は有料ですが36,800円買い切りなので、2年目以降は費用がかかりません。
つまり、デザイン・動画編集ソフト代が(6,248円/月×12ヶ月=74,976円)が0円になりました。
デザイン・動画編集ソフト変更まとめ
おしなべて、画像編集+動画編集ソフト代を含め下記の通りです。
・1年目:74,976円(Adobe CCコンプリートプラン)- 36,800円(Final Cut Pro X) =38,176円の節約
つまり、新幹線(東京ー新大阪(のぞみ・自由席)往復24,740円)換算で1.5往復分節約できる計算です。
ニンテンドースイッチが約33,000円なので毎年1台買えるのと同等の節約ができます。
・2年目以降:74,976円(Adobe CCコンプリートプラン)- 0円(ソフト代)=74,976円の節約
つまり、新幹線(東京ー新大阪(のぞみ・自由席)往復24,740円)換算で3往復分節約できる計算です。
ニンテンドースイッチが約33,000円なので毎年2台買えるのと同等の節約ができます。
スポーツジムの変更

以前の私はジョイフィット24で、365日、24h使い放題、シャワーありで約8,000円/月×12ヶ月=96,000円
約5年利用していましたが、2021年より、19,200円/年になりました。
理由は、契約当初、近場に公共のジムがなかったこと、通勤前に通える場所にあったこと、
競合と比べて割安であったことが決め手です。
私は体を動かすことが好きで、高校生の頃から友人とフットサルをしたり、ジムに通っていました。
社会人になっても普段からジムに行きたいて上述のジムに通っていましたが、
年額にしたときの固定費額は気にする額でしたが他に候補がありませんでした。
その後、引越しを経て近場に一回200円で使用できる公営の体育館、ジム付きの施設があったので、
月額契約は解約して、こちらに通うことにしました。
もちろん、設備は劣ります(ベンチプレスがないのは痛い)が、セミリタイアをする上で家庭内ポートフォリオの見直すとメスを入れざるをません。
スポーツジムの変更まとめ
・ジョイフィット24:365日24h使い放題、シャワーありで約8,000円/月×12ヶ月=96,000円/年
・公営ジム:月8回利用×200円=1,600/月×12ヶ月=19,200円/年
96,000円-19,200円=差額 76,800円/年の節約です。
つまり、新幹線(東京ー新大阪(のぞみ・自由席)往復24,740円)換算で3往復分節約できる計算です。
ニンテンドースイッチが約33,000円なので毎年2.3台買えるのと同じ額の節約ができます。
まとめ

- 通信費:スマホ代約10万円/年+固定ひかり回線約6万円 = 16万円/年
- デザイン・動画編集ソフト:6,248円/月×12ヶ月=約7.5万円/年
- 月額制スポーツジム:約8,000円/月×12ヶ月=9.6万円 /年
合計:約33万円/月 2.75万円/月
(【反論への理解】)
目的に貢献しないは削減すべき【代替案を考える】
上述の通り、固定費を見直すことで年約33万円の支出最適化を実現しました。
金額だけを追えば一律に削減すべき!という結論に至りますが、人それぞれ価値を置く場所が異なりますから、
綺麗で設備の整ったジムでしか得られない爽快感や充実感、交流があるかもしれません。
スマホの電波は1秒たりとも切れては困る人は安心のキャリアを選択すべきですし、ネット環境は
「目的に貢献しないコスト(工夫次第で代替可能であれば)は削減すべき」との観点から
今一度固定費の再設定を検討してみてはいかがでしょうか。