どうも。ざぶろー(@Kentaro_190529)です!
- FX始めてみたいけど分からないことが多すぎて不安
- 初心者にオススメのFX口座はどこ?
- 口座開設はしたけど、その後どうやるか分からない
本日はこんな疑問にお答えします。
FX初心者にとって一番の障壁がこれだと思います。
周りに聞ける人がいない...
実際、僕がスムーズに始めることができたのも、すぐに聞ける妻の存在が大きかったからです。
妻が隣でぽちぽちとスマホを触っているだけで
とやっているのを見て、だんだんと興味が湧いてきます。
ですが、当時の僕は、
- そもそもどこで口座作ったら良いのか分からない。
- 取引の仕方が分からない。
- FXなんて修羅の世界…損するのが怖い...
- 何が分からないかも分からない!
と分からないずくしでしたが、妻に手取足取り教えてもらいながら慣れていき、1年後には月50万円ほど利益を得られるようになりました。
この記事では、FXのことが何もかも分からなかった、以前の自分が稼げるようになったように、
初心者の方が、
- 何から始めたらよいのか、
- どうやって始めたらいいのか
がわかるように、実際の取引画面(スクショ)を見ながら丁寧に解説していきます!
この記事を読むことで、FXの具体的な取引方法が分かり、一人でトレードできるようになりますよ☺️
それではどうぞ!
初心者にオススメのFX口座はどこ?
まず、証券口座はたくさんありすぎて、初心者にはどこをどうやって選べば良いか分からないからですよね。
結論から先に言うと、オススメはマネーパートナーズFXnanoです!
理由を説明しますね。初心者が重要視するポイントは以下の2点。
- 取引にかかる手数料(スプレッド)が安い
- 少ない資金から始められる
マネーパートナーズFXnanoは少ない資金から始められて、さらに取引にかかる手数料(スプレッド)が安い、まさにいいとこ取りで初心者にぴったりのFX口座です。
手数料(スプレッド)が安い
これは初心者に限らず、手数料は安い方がいいに決まっていますね。
ですが、現実は動かす資金が少ないほど取引手数料は高くなってしまう傾向があります。
コンビニと比べて、コストコや業務スーパーなどで食品が安く買えるのは、まとめ買いで一度に使うお金が多いからですよね。
逆に、コンビニは客単価が低くなるので商品あたりの価格は高くなってしまうのは理解できるところです。
そこでオススメなのが、マネーパートナーズFXnanoです。
定期的にキャンペーンをおこなっていて、例えば9/30までなら以下の人気通貨ペアを手数料(スプレッド)無料で取引可能!
マネーパートナーズFXnanoでは24時間、業界最狭スプレッド【0.0銭】でお取引可能!
対象通貨ペア スプレッド(原則固定・例外あり)※
- 米ドル/円 【0.0銭】(1万通貨まで)
- ユーロ/円 【0.0銭】(1万通貨まで)
- 豪ドル/円 【0.0銭】(1万通貨まで)
- ポンド/円 【0.0銭】(5,000通貨まで)
- メキシコペソ/円【0.0銭】(3万通貨まで)
キャンペーン内容は定期的に変わっていくので、随時確認してみてくださいね^ ^
少ない資金で始められる
初心者がいきなり大きな金額を動かすのは怖いですよね^^;
最初は少ない資金から始めたい方も多いと思います。
なので、少額から始められるのは最も重要なポイント。
マネーパートナーズFXnanoがおすすめのポイントは、最低取引単位がなんと「100通貨」というところ!
FX会社によっては「10,000通貨~」しか取引できないところがあり、低いところでも「1,000通貨~」というところが多いです。
例えば「10,000通貨〜」しか取引できない口座だと、
米ドル/円の場合
140円/ドル→ 140円×10,000通貨 = 140万円(2022年9月現在レート)
つまり、1ポジションあたり140万円必要ということ。
もちろん、レバレッジをかけられるので140万円用意しなければいけないということはありませんが、最初からいきなりこんな大きな金額を運用するのは怖いですよね…。
しかもポジションは常に複数持つ必要があるので、1ポジション140万円もかかっていたら、複数持つなんて簡単にできないですね。
ですが、マネーパートナーズFXnanoなら、その100分の1の「100通貨~」から始めることができます。
なので「慣れるまでは少額で取引」ができる初心者にうってつけの口座です。
そして、FXは「証拠金維持率」が非常に重要です。
というのも、資金が少ない中、大きなロットで取引をして予想と反して為替が動いてしまうと、すぐにロスカット(強制決済)をされてしまい資金が吹っ飛びます。
そうなると、「やっぱりFXは危険だ!」「ギャンブルだ!」となって終わってしまう可能性が高いです。
そうならためにも、資金が少ないうちは少ないロットで、安全域を広く取る必要があります。
つまり、少ないロットから始められる方が、ロスカットされるリスクも少なくできるわけです。
このブログの読者さんには失敗して欲しくないので、少額から取引ができるマネーパートナーズFXnanoで口座開設することをおすすめします!
パートナーズFXnanoが選ばれる3大ポイント!
- 取引単位は100通貨から!最大20万通貨までお取引が可能!
- 人気5通貨ペア業界最狭スプレッド【0.0銭】(原則固定・例外あり)
- 17:00~26:00は業界最狭水準スプレッドで取引可能(原則固定・例外あり)
初心者にオススメNo.1!
こちらもCHECK
練習するためにこんな取引をしてみよう
予算は30万円程度~
大前提として、軍資金が多ければ多いほど余裕を持って運用できるのは確かです!
ですが、最初は30万円程度あれば、少しずつ慣れるための取引を行うことは可能です。
通貨ペアは4種類以上
最初はこの通貨ペアで取引してみよう!
- USD/JPY
- EUR/GBP
- GBP/USD
- AUD/NZD
異なる通貨ペアを同時に運用する理由は、リスクを分散させるためです。
分散ができていると、利益は取りこぼしなく、含み損の増え方も偏りにくいです。
例えば、1~2通貨ペアだけを運用した場合、両方とも同じタイミングで含み損ばかりが増えてしまうと、一時的にロスカットの危険性が高まってしまいます。
それに、含み損の積み上がりが大きすぎると、証拠金維持率が低くなり、次の注文を入れられないといった状況になりかねません。
ですが、分散ができていると、一方の含み損が増えても、もう一方が利益を増やせているという状況が作れます。
つまり、トータルでみたとき損益の急激な変化を和らげ、含み損だけが増えてこれ以上取引できなくなる、といった状況も作りにくくなります。
それぞれの通貨ペアについて、選んだ理由は以下の通り。
- USD/JPY
- EUR/GBP
- GBP/USD
インフレ率が同程度、先進国同士のメジャー通貨ペアなので、比較的値動きが安定しているから。
- AUD/NZD
過去7年ほど値動きが主要国より狭い範囲でレンジを形成していて、今後も同水準の動きが見込まれるから。
コロナ渦の現状、今後も数年は金利差がほとんどない状態が続くと思われる。
つまり、今後しばらくの間過去7年程度のレンジを継続することが見込まれる。
僕が運用している手法はなるべく狭いレンジを形成する通貨ペアが適しています。
トルコリラや南アフリカランドなどの新興国通貨は、インフレが強すぎて一方方向へ行ったっきりで戻ってこない、もしくは戻ってくるまでに時間がかかりすぎるという可能性が高いので、初心者は手を出さない方が無難です。
こちらもCHECK
-
僕がFX裁量トレードで月50万円稼げているたった一つの理由
続きを見る
実際の取引画面にそってやってみよう
マネーパートナーズFXnanoの実際のスマホ画面を見ながら解説していきます。
ここではUSD/JPYを例に説明します。
「マーケット」→「USD/JPY 」をタップ。
現在レートをかくにんして、数量を選択。
売り(青色)もしくは、買い(赤色)をタップするとそれぞれの注文が完了します。
僕のトレード手法は両建て注文なので、初回のみ売り、買い両方入れます。(2回目以降は相場変動後)
「建玉/決済」をタップして、先ほど注文したポジションを確認してみよう。
「USD/JPY」の買いポジションをタップし、保有ポジション一覧を確認します。
黒字(白字)=含み益が出ている状態です。最初は70ー100円以上を目安に決済してみよう。
「ストリーミング決済」をタップ。
買いポジションを決済するときは「売り」、売りポジションを決済するときは「買い」です
下の「トレード」をタップして、現在時点の損益を確認します。
「メニュー」をタップし、「口座情報照会」から現在のステータスを確認できます。
現在の「証拠金維持率」は常に確認するようにしましょう!
次の注文を入れる損益幅
初心者のうちは以下の数値を参考に練習してみよう!
ロット、損益幅の参考値
- 数量 :100〜300通貨
- ポジション :売り・買い両方
- タイミング :売り・買い同時
- 損益幅 :70円以上
- ポジション総量 :各通貨ペア0.5万通貨程度上限
- 証拠金維持率 :350%以上をキープ
損益幅とは、注文を入れた後、次にどのタイミングで再注文を入れるかということです。
損益幅70円で考えると、70円以上利益が出ていたら決済して、次の注文を入れるということ。
逆に、含み損として-70円以上出ていたら、決済せずにそのまま次の注文を入れます。
もしここで含み損を決済すると、実際の損が確定します。このことを「損切り」といいます。
なので、損切りはせずに利益になるまで待ち続けます。
下のスクショは為替が大きく動いて、溜まっていた含み損が全て利益に変わった瞬間です。
このように為替が動くと、含み損が利益に変わるフェーズがくるので、そのタイミングまで持ち続けます。
一方で、売りのポジションで大量利益が出た場合、逆(買いポジション)では大量に含み損が発生していることを意味します。
含み損が溜まっている時ほど、為替が大きく動いた時に大量決済できるチャンスを得られます。
なので、含み損が溜まっていく中でも淡々と注文を入れるのと、その含み損に耐えられる資金の余裕を常に管理する必要があります。
その目安になるのが、「証拠金維持率」です。
まとめると、上記4つの通貨ペアで運用し、売り/買いそれぞれのポジションを下記手順で繰り返します。
見るときは、「売りポジションだけ」もしくは「買いポジションだけ」をまとめてみます。
基本の取引手順まとめ
- 70円以上利益が出たら決済
- 決済後、直近のポジションで含み益が出ているか確認(YES→1. / NO.→3)
- 70円以上含み損が出ているか確認(YES.→4 / NO.→放置)
- 放置して、次の注文
最初はこの通貨ペアがオススメ
- USD/JPY
- EUR/GBP
- GBP/USD
- AUD/NZD
この取引ををしばらく繰り返すと、注文や管理の仕方、利益が出る仕組みに慣れてくると思います。
慣れてきたら、損益幅や数量を変えて、現在の資金にあったリスクと許容度を調整していけば良いでしょう!
両建て(売り買いポジションを同時に持つ)による利益確保の仕方👇イメージ図です。
相場が上下に動く性質に沿って、買い、売り、両方入れ、どちらに動いてもどちらか片方を決済できる状況にする。
常に含み損と含み利益両方を抱えます。
利益は決済、含み損は利益になるまで保有します。
相場の予想をする必要がないのが特徴。
こちらもCHECK
-
僕がFX裁量トレードで月50万円稼げているたった一つの理由
続きを見る
利益ではなく、リスクで運用しよう
リスクをどのように判断するか様々でますが、僕が必ず確認するのは「証拠金維持率」です。
これは人によって様々ですが、僕は350%を下回らないように(できれば400%前後)で運用を心がけています。
時には含み損が積み上がり、一時的に300%を切ることがあります。
そのときは追加でポジションを入れずに、一部の含み損が利益に変わるまで静観します。
または、全体的に含み損方向へ為替が一方的に動いているな〜と感じたときは、証拠金維持率に余裕があっても、損益幅は広め、数量は少なめに注文して、普段より広くとるように工夫しています。
仮に一方的な動きがあったとしても、余裕を持ってポジション管理をしていれば多少急な相場変動でも動じなくなりますよ。
運用方法について【Q&A】
- 「ポジション総量は各通貨0.5万通貨程度が上限」これはどう言う意味?
- 証拠金維持率をキープする範囲なら、なるべく多くポジションを保有する方が資金効率良くない?
はい、証拠金維持率の許容範囲内でできるだけ多くポジションを持つ方が効率が良いです。
「0.5万通貨」は資金30万円で運用する場合の目安です。
と言うのも、複数通貨ペアを売買していく中で、その時期に良く動く通貨、そうでない通貨があります。
動く通貨ばっかり両建してくといつの間にかその通貨ペアだけ多く持っていたって状況になりかねません。
その状態だと、リスク分散できてないので、ある程度ポジションを持ったら、「今どんな割合なんかな?」と現状を確認する目安にしてみましょう。
- 両建てでポジションを持つのはわかった。
- でもその後はどのタイミングで決済していくの?
最初は少しずつですが、淡々と利益を積み上がっていくのがわかるはずです。
為替が一方向に動く場合、売買どちらかのポジションは含み損が溜まりますが、もう片方のポジションは決済を繰り返すことになるので、利益が積み上がり、手持ちの運用資金も増えていきます。
もちろん、相場の動き方次第で、利益額よりも含み損の方が大きくなる場合も当然あります。
なので、程よくレンジを形成する通貨ペアを選ぶこと。
通貨ペアを分散させること。
含み損に耐えられるよう余裕を持ってポジシ資金管理する必要があります。
なので、複数通貨ペアも持って分散させる必要があります。
そうすると、常にどれかで決済できる状況を作り、待つだけのフェーズを分散させられるでしょう。
基本的な用語の解説
最低でも知っておかないと困る用語について確認しておきましょう
2国間の通貨ペアのこと。
例えば、USD/JPY(米国ドルと日本円)やEUR/GBP(ユーロとイギリスポンド)
FXはこの通貨ペアを1セットにして売買をする。
注文の種類(買い・売り)と数量をセットにしたもの
為替が動いて保有ポジションが損益を出している状態のこと。
決済することにより、含み益は利益(利確)、含み損は実質損(損切り)が確定する。
今のポジション保有量が、自分の資金に対して安全域をどれだけとれているのか、攻めすぎていないかの指標。
マネーパートナーズFXnanoの場合、100%まで下がるとロスカットされてしまう。
計算式:証拠金維持率 = 純資産÷建玉必要証拠金×100
初心者のうちはできるだけ多く!
含み損が自身の余力資金を超えそうになると、FX会社がこれ以上損がでることを抑えれるために、強制決済すること。
ロスカットされるとその時点で強制的に損が確定する。
そうならないためには、常に証拠金維持率を確認しながら安全域を確保することが大事。
自動ロスカットの算出方法
各国の政策金利の差のこと。金利の高い通貨を、安い通貨で買うと保有期間の長さによって金利を得ることができるる。逆の場合金利を払う必要がある。
例えば、USD/JPYの場合、米国の政策金利の方が高いため、買いポジションにはスワップポイントがつくが、売りポジションはマイナススワップポイントがつく。
スワップポイントは通常、ポジションの決済と同時に処理される。
相場の幅のこと。
例えば、USD/JPYのレンジは80-145円(2022年9月現在)
こちらもCHECK
-
僕がFX裁量トレードで月50万円稼げているたった一つの理由
続きを見る
終わりに
僕が初心者の頃に戻ったつもりで、なるべく丁寧に、
そして、とにかく初心者が初めの一歩を踏み出せるように、簡潔に情報を整理することを心がけました。
始めたてのうちに、説明されても難しいことも多いと思うからです。
もしわかりにくいところや、さらに詳しく知りたいところがありましたら是非コメント欄でお知らせください。
順番に反映させていきます^ ^
最後まで読んでいただきありがとうございます!
いきなり身銭を切るのは怖い!という方のために
模擬トレードという選択肢があります。
どうしても怖い…という方はまずはこちらで要領をつかんでから始めてみるのも良いと思います!