どうも。ざぶろー(@Kentaro_190529)です!
- トラリピはなぜ儲かるの?
- 他の手法とどう違うの?
今回はこういった疑問にお答えします^ ^
僕は30万円トラリピをはじめ、1ヶ月後には約3万円の不労所得を得られるようになりました。
実際のトラリピ運用実績はこちら
でも、普通に考えて「9割が負ける」といわれるFXでそんな簡単に儲かるはずないですよね?
- そんな簡単に儲かるはずない
- FXは9割負ける
- プロと同じ土俵で取引して初心者が勝てるわけない
このようなマイナスの意見も聞いたことあるし、「FXで失敗して多額の借金を抱えてしまった」って話も聞いたことがあります。
今回はそんなFXの一種でありながら、「なぜトラリピは儲かるのか」について、他の手法との違いも含めて詳しく解説していきます。
- FXに興味はあるけど怖い…
- 裁量トレードで損して辞めてしまった…
- でも不労所得欲しい...
こんなお悩みを抱えている人の参考になるはず。
では本題へどうぞ!
トラリピで不労所得を得よう!
通勤中も、仕事中も、家事をしているときも、寝ているときも。
トラリピは、24時間、あなたの代わりに相場を見張り続けます。
だから、普段の暮らしをジャマしない。
だから、忙しい人に選ばれる。
トラリピが儲かる理由
結論から言うと、『為替の性質に逆らっていないから』です。
これだけだとわかりにくいと思うので、具体的に解説していきますね。
「為替の性質」とはなんのことでしょうか。
それは、価値が上がったり、下がったりするということです。
つまり、レンジ(範囲)を形成するということ。
どういうことかと言うと、身近な米ドル/円相場をみると、1ドルが100円になったり80円になったり、150円になったりしますよね。
1ドルの価値が円に対して一定の範囲内で上がったり下がったりしている。
つまり「相場に一定の範囲内でレンジを形成している」ということ。
これが「為替の性質」です。
1ドル10円になったり、逆に、500円になったりといった一方的な動きではなく、80〜150円の間でレンジを形成しています。
実際にチャートを確認みましょう。
この20年でリーマンショックやコロナショック、その他、大小の騰落を経験しますが、長期的に見ると結局は一定の範囲内で上下(=レンジを形成)していることがわかります。
でもこれって改めて考えてみると、当たり前のことですよね?
「ドル/円」とは、米国と日本のお金の交換比率のことですが、もしこの比率が極端に変わるとどうなるでしょうか?
経済が混乱してしまいますよね。
例えば...
いきなりハワイの物件を半額で買えたり、アメリカ人が日本の物件を半額で買えたりすると混乱が起きますよね?
なので、そうならないように各国は金融政策でお金の価値を調整しています。
具体的には、2012年ごろの「アベノミクス」や「黒田バズーカ」などは、市場に出回るお金の量を増やして、相対的に円の価値を下げているのです。
これらの理由で、為替を長期的にみると、レンジを形成する性質があることがわかります。
ということは、一定の範囲で価格が往復することを前提に、売買を繰り返しておけば、それだけで利益が積み重なっていくはずです!
▼トラリピが利益を積み上げるイメージ
出典:マネースクエア公式
このように下がった時に買い、上がった時に売れば自然と利益が積み重なります。
とはいえ、常に綺麗なレンジを描くとは限らず一時的に一方方向へ動いてしまうこともあるでしょう。
そうなると、戻ってくるまでは含み損を大きくなってしまうので、複数の通貨ペアを同時に運用することで、一方的な動きのショックを和らげる工夫をしています。
複数通貨ペア運用例
- USD/JPY → 急激な円安
- GPB/USD→ 変わらず
- GBP/JPY→ 円高
このように複数通貨のペアを常に保有しておくことでレンジを外れたり、一方方向へ動いてしまったとしても、そのショック(含み損)を分散することができます。
つまりロスカットのリスクを軽減できるということ。
補足
為替でレンジを形成するのは通貨の価値が安定している国同士だけ。
例えば、南アフリカやトルコなどの新興国では激しいインフレが起こっている。
日本なら100円で買えた500mlの水は、翌年も同じ100円か数円値上げした程度で入手できるが、インフレが激しい国だと、翌年は2倍、3倍になっていたりすることがざらにある。
実際ジンバブエという国はハイパーインフレで物価が年300%になったりしていますね^^;
(その結果、ジンバブエドルは2015年に廃止)
下のグラフはトルコリラ/円のチャートです。
トルコリラ/円のチャート(過去20年)
ご覧の通り、凄まじい勢いで一方的に通貨の価値が下がっているのがわかります。
こういった新興国の通貨ペアではレンジを形成しないので、トラリピで利益を出すのは難しい。
なので、トラリピの運用ではレンジ相場を形成する通貨ペアを選ぶことが最も重要です。
そうすれば、為替がレンジを形成するという「原則」が崩れない限り、トラリピは利益を積み上げ続けることができます。
つまり、トラリピが儲かる理由は『為替の性質に逆らっていないから』でした!
トラリピに向いている通貨ペア
トラリピが得意なのはレンジ相場ということがわかりました!
では、具体的にどの通貨ペアがトラリピに向いているのかみていきましょう。
▼レンジ相場
レンジを形成しやすい通貨ペア
- AUD/NZD
- EUR/GBP
この通貨ペアは、主要通貨ペアの中でより狭い範囲でレンジを形成しやすい。
一方で、レンジ相場よりも上昇もしくは下降が継続しやすい通貨ペアのことをトレンドが出やすい通貨ペアといいます。
▼トレンド相場
トレンドが出やすい通貨ペア
- USD/JPY
- EUR/JPY
- AUD/JPY
- CAD/JPY
- GBP/JPY
- CHF/JPY
- EUR/USD
- GBP/USD
トレンドを形成しやすい上記の通貨ペアも長期で見れば一定の範囲でレンジを形成しています。
ですが、トラリピはより狭い範囲で動きの多い通貨ペアの方が利益が出しやすいのです。
出典:マネースクエア公式
つまり、レンジ相場のなかでも、トラリピはより狭い範囲でより多く動く通貨ペアの方が利益を積み上げられます。
- AUD/NZD
- EUR/GBP
この2銘柄は、主要通貨ペアの中でより狭い範囲でレンジを形成しやすいのです。
なので、トラリピの設定はこれらの通貨ペアを優先して運用していきましょう!
株式の積立投資が儲かる理由
為替と本質は同じで、「株式の性質に逆らっていないから」です。
FXとよく対比される株式(インデックス)に当てはめてみるとわかりやすいです。
下図は、みんな大好き「つみたてNISA」の投資先として大人気の株式インデックスS&P500(米国優良企業500社の平均)です。
レンジを形成せず、綺麗な上昇傾向であることがわかります。
為替のレンジ相場(AUD/NZD)とは全然違いますね!
トータルで上昇し続けるのであれば、一度買って持ち続けていれば自然と儲かります。
逆にインデックス投資で負けるとしたら、「下がった時に売る」場合です。
たとえば、一時的に相場が下がった時に「これ以上損したくない」と焦って損切りしてしまうことです。
でも、ちゃんと長期目線で見ることができれば、株式全体の相場は過去20年、「上昇傾向という性質」に気づきます。
これは歴史上、アメリカ経済が成長し続けているからなんですよね。
つまり、為替相場がレンジを形成する性質があるように、株式相場は上昇傾向という性質があります。
なので、これに逆らわらないように買い続ける「積立投資」は時間の経過とともに利益が積み上がっていくのです。
逆に、「売り→買い」をやると必ず損をしてしまいますね。
株式でいう空売り(FXでいう売りのポジション)は株式の性質に逆らっているからです。
補足
株式投資で上昇傾向なのは株式全体(インデックス)の場合。
個別株については会社が倒産すればゼロになるので、この性質は当てはまりません。
投資対象 |
性質 |
方法 |
FX(為替) |
レンジ相場 |
売買を繰り返す |
株式全体(インデックス) |
上昇傾向 |
買い続ける(つみたて) |
ということで、株式の積立投資が儲かる理由は「株式の性質に逆らっていないから」でした!
トラリピとは
改めて、トラリピとは、マネースクエアが提供しているFXの「自動売買サービス」のこと。
適切に設定だけしてしまえば、自動で取引が繰り返えされるので、トレーダーが指示をしなくても自動で利益を積み上げてくれるのが特徴。
そして、誰でも同じ利益を得られる再現性の高さから、忙しい会社員・主婦(夫)にも人気があります。
こんな方にオススメ!
- FXを始めてみたいけど、本業が忙しくて取引する時間がない
- 知識や経験がないから不安
こんな方にトラリピはもってこいの投資法です。
👇トラリピのことがわかる4分半の動画
トラリピで生活費分を得られれば、会社員を卒業して、お金を気にせず好きなことに挑戦できるし、フルタイムからパートやアルバイトに切り替えて週2〜3日だけマイペースにお小遣いを稼ぐなど、選択の幅が広がります。
がっつり働いてもいいし、好きな時だけ働くのもいい。
経済的自由を手に入れることは、他人に支配されない本当の自由を得るということ。
セミリタイア の本質は「やりたくないことをやらない」選択肢を持てることだと思います。
資本主義の世界では経済的独立性を得ることが最も自由への近道です。
トラリピなら実現せることは夢じゃないです。
まとめ
トラリピが儲かる理由は、「為替の性質に逆らっていないから」でした!
投資対象 |
性質 |
方法 |
FX(為替) |
レンジ相場 |
売買を繰り返す |
株式全体インデックス(S&P500など) |
上昇傾向 |
買い続ける(つみたて) |
「FXは危険!」というイメージが一般的にあるのは、為替の動きが予想と外れて大胆に損した人が目立っているからだと思います。
でも、よく考えてみて欲しいのですが、為替は、経済、政治、事件、人の感情などが複雑に影響し合っています。
なので、何かの指標で簡単に相場を予想できるものではないですよね。
つまり、「予想してトレードをしている時点でギャンブルと変わらない」というのが僕の持論です。
一方で、トラリピは短期的な値動きの予想せずに、上がっても下がっても、どちらでも利益がでるよう幅広いレンジに注文を仕掛けていきます。
為替が上下するという原則が崩れない限り利益が積み上がるわけです。
もちろん、デメリットもあって、短期で大きな利益を上げるのは難しいです。
でも、基本さえ抑えておけば、一回一回は小さくとも時間をかけることで大きな利益を得ることができるわけです。
つまり、為替の性質に逆らわず、長期的にコツコツと利益を積み上げていくのがトラリピの手法。
トラリピのいいところは、やっぱり寝ている時も利益を積み上げてくれるところなんよね〜
朝起きたときに儲かっているって最高じゃないですか。不労所得感がすごい☺️#トラリピ#トラリピ鈴#FX— ざぶろー | FXでセミリタイア (@Kentaro_190529) November 11, 2022
僕の実際の運用成績と具体的な設定内容もすべて公開しているので、僕の真似をするだけで同じ結果が期待できますよ。
実際の運用実績はこちら。
誰がやっても同じ結果が出る再現性の高さもトラリピの魅力の一つ!
30万円から始められるので、不労所得の仕組みを作っていきたいという人は参考にしてみてください^ ^
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最後にウォーレンバフェットの言葉を添えておきます。
急いで金持ちになろうとしてはいけない ーウォーレン・バフェットー
トラリピで不労所得を得よう!
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