投資期間は通算433日目。早一年経過。
12月も淡々と積み上げています☺️
今月もビットコイン購入!
毎月コツコツ積み立てていきます☺️
この冬の相場でも淡々と買える人はマイノリティやと思うけど、こういう時にいかに買い増せるかやよね😉
結局価値を理解できているかの違いやね。#BTC pic.twitter.com/NtRzPYOT6F— ざぶろー | 30万円から始める不労所得の作り方を発信 (@Kentaro_190529) December 7, 2022
年内最後のビットコイン購入完了!
22,000円分(0.01BTC)
0.25BTC保有するまでコツコツ買い続けます!(現在1.87BTC)#BTC#ビットコイン#ビットコインつみたて投資 pic.twitter.com/fbLXakfiLa
— ざぶろー | 30万円から始める不労所得の作り方を発信 (@Kentaro_190529) December 31, 2022
この記事では毎月ビットコイン投資(ガチホ)のリアルな運用実績を公開しています。
ありのままの運用実績とビットコイン投資について初心者向けにわかりやすく解説していますので、ぜひ最後まで見ていってください!
この記事を読んでわかること
- ビットコインつみたて投資を始めて14ヶ月経過した実際の運用成績
- ビットコインの買い方と運用方法
運用成績
運用成績|2022年12月|433日目
- 投資額合計:794,000円
- 評価額:459,706円
- 評価損益:▲334,294円(▲42%)
- 保有BTC = 0.2117BTC
- BTC時価 = 217万円
1BTC=217万円と、これまた今期最安値水準のバーゲンセールが到来しました!(2ヶ月連続)
評価額はゴリゴリマイナスですが、全然平気なのは、価値を理解し、将来に投資しているからです♪( ´▽`)
ストックフローモデルによると、2025年に「1BTC = 1億円」と予想されているので、それまで淡々と買い増していくだけです!
とりあえず、0.25BTC保有するまで買い続ける予定。
3年後「1BTC = 1億円」なったとすると、評価額は「0.25BTC = 2,500万円」なので、これぐらいあれば嬉しいな!と思っているからです。
ちなみにビットコインの底値は、マイニングコストを顧みると350万円前後と予想されています。
しかし、現在はそれを下回る200万円台前半・・・なので僕は買い増しの大バーゲンセールだと思っています。
ビットコインの底値についてこちら👇の記事で詳しく解説しています!
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ビットコインはガチホがオススメ!
- 「ガチホ」とは「ガチホールド = 長期保有」の略 。
- つまり買ったらほったらかしでOK!
- 2025年には「1BTC = 1億円」まで上がる!?
- 今からでも間に合う「ドルコスト平均法」つみたて!
- 少額「500円」からでもはじめられる!
”今” ビットコインに投資するべき2つの理由
具体的には2つの理由があります。
- 半減する円の価値
- ビットコインは将来5000万円になる
半減する円の価値
日本では2012年以降、通称アベノミクスによる大胆な金融政策「異次元の金融緩和」が行われました。
これは2年程度をめどに2%の物価上昇を目標とした施策です。
少し乱暴に言うと、一万円札を刷りまくって市場にお金をばらまくことで物価を上昇(円の価値を下落)させ、インフレに誘導してデフレ脱却を目指すものです。
これにより為替相場は円安に進みました。
すなわち、私たちの財布や銀行にあるお金の価値も下がったことを意味します。
このように、法定通貨は政府の金融政策によって市場に流通するお金の量を増減させ、コントロールすることが可能なのです。
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たとえば、あなたがコツコツと何年もかけて「100万円」を貯金していたとします。
しかし、この「100万円」は数年後に「80万円」分の価値に減ってしまっていることもあり得るのです。
せっかく汗水流して働いたのに・・・悔しくないでしょうか。
2012年3月には「1ドル=81円」をマーク。
2015年6月には「1ドル=124円」をマーク。
現在、2022年10月には「1ドル=147円」をマーク。
整理すると次の通り。
ドル円の騰落率
- 2012年(81円)→ 2015年(124円) :▲34%
- 2015年(124円)→ 2022年(147円):▲15%
グラフの通り、実際に2012年3月「1ドル=81円」が2022年10月には「1ドル=147円」になっています。
ちなみに2012年のハイパー円高で僕は恩恵を受けていました。
2012年8月、当時大学生だった僕は1ヶ月ほどアメリカに滞在していて、出国前に10万円ほどをドルに換えていました。
10万円 ÷ 81円 =1,234ドル
「空前の円高で交換できてラッキー!!」と友人たちと話し合ったのを覚えています。
もし、2015年に出国していたら・・・
10万円 ÷ 124円 = 806ドル
428ドル(34%)も換金できるドルの数量が減っているということ。
さらに、2022年10月現在のレート1ドル=147円だと、
10万円 ÷ 147円 = 680ドル
これは2012年の1,234ドルと比べると、554ドル(44.8%)も換金できるドルの数量が減っていることを意味します。
わかりやすいように日常に使うものに例えてみます。
例えば、パソコン買う場合で考えると、
2012年には10万円だったものが、2022年には14.5万円。
4.5万円多く払わないといけません。
これはあなたの貯金にもそのまま当てはまります。
2012年に10万円貯金していても、2022年には5.5万円に目減りしまうということです。
10年でほぼ半減ですね💦
円を貯金しているだけでは、ゴリゴリと価値が減っていく。
それを防ぐためには他の資産に替えて自ら防衛する他ありません。
それにしても
アメリカやEUにSWIFT制裁されたルーブル安には注目するのにアベノミクスでボロボロに破壊された自分達の国の通貨『円』暴落にはみんな関心を示さないのかな?もう50年分も暴落させられているが
まだ終わらないhttps://t.co/6kYekyaw4T pic.twitter.com/xEdOH4FE6M— 安下 真貴 yasumaki.sol (@yasushetamarki) March 1, 2022
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ビットコインは将来5000万円になる
この記事を執筆している時点で「1BTC = 231万円」ですが、
専門家の試算によると、今後数年で「1BTC = 5000万円以上」に上がることが期待されています。
根拠となる3つのモデルを順に見ていきましょう。
ビットコインが5000万円以上になる3つの根拠
- 「金(ゴールド)」モデル:「1BTC = 8600万円」
- 「米ドル」モデル:「1BTC = 1億円」
- ストックフローモデル:「1BTC = 1億円」
試算①:「金(ゴールド)」モデル
ビットコインは当初から「金(ゴールド)」をモデルに作られているということをご存知でしょうか?
「デジタル・ゴールド」と呼ばれるほど、ビットコインは金(ゴールド)と多くの類似点があります。
金とビットコインの類似点
- 採掘(マイニング)にコストがかかる
- リスクオフ時に値上がりする
将来的に「金の代用」として取引された場合の価格を算出してみます。
- 金の総量は約21万t
- 時価総額「1g=8,600円」(2022年6月6日現在)
総量 × 時価総額をビットコインの総量で割ると、おおよその金額が計算できます。
21万t × 86億円(1k単価) ÷ 2100万BTC = 8600万円
つまり、金と同等の価値になると試算すると「1BTC = 8600万円」
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参考記事:ビットコインが金の時価総額に到達するのは「不可避だ」
試算②:「米ドル」モデル
法定通貨の「基軸通貨」はもちろん米ドル。
実は何が「基軸か」という世界共通の規定は特にありません。
ですが、間違いなく基軸通貨として扱われていますよね。
その理由は、世界の多くの国や人がドルを大量に保有していて、ドルによる決済が多数を占めているからです。
つまり、米ドルを「支持する人」が多いので「基軸通貨」として価値が共有されているんですね。
出典:為替取引における「米ドル」のシェア(三井住友アセットマネジメント)
為替市場における取引シェアを見ると米ドルは「44.2%」と約半数を占めています。(2019年4月1日)
一方、通貨取引量の多い通貨ペアランキングで、9/10の割合でUSDが取引されています。
トップ10のうち90%でUSDが取引されているということがわかります。
それだけ他を圧倒してUSDがとして人々から支持されているということです。
では、暗号資産の世界ではどうなっているのでしょうか。
時価総額をみると、ビットコインは他の暗号資産の追従を許さないほどぶっちぎりの1位です。
それだけビットコインの市場が成熟していて、信頼性されているということ。
暗号資産界の「世界基軸通貨」という規格争いに勝ち残るは、常に圧倒的な支持を受けているビットコインしかないでしょう。
では、そのビットコインが「米国ドル」と同等の価値になったと試算するといくらなのか。
「1BTC = 1億円」
詳しくはこちらで解説。
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試算③: ストックフローモデル
「ストックフローモデル」とは、「ストック(供給)」と「フロー(需要)」の比率によって「将来の価格を予想する理論」のこと。
この理論によると、2025年には「1BTC = 1億円」と予想されています。
2022年10月31日現在:「1BTC = 300万円」
つまり、後3年ほどで「33倍」に高騰すると予想されているのです。
参考記事:ビットコインが将来1000万円に?ストックフローモデルについてわかりやすく解説
まとめると次の通り
ビットコインが5000万円以上になる3つの根拠
- 「金(ゴールド)」モデル:「1BTC = 8600万円」
- 「米ドル」モデル:「1BTC = 1億円」
- ストックフローモデル:「1BTC = 1億円」
これらの理由から「1BTC = 5,000万円」は不可能な数字でないと思っています。
ビットコインは少額からでも始められる!
「1BTC = 300万円!?」
「高すぎて買えないよ...」
改めて、みなさんは「ビットコインは一括買い(1BTC単位)しなければならない」というイメージがなかったでしょうか?
以前の僕がそうでした。
でも、これは完全に間違いです。
現在のレートであれば、1.5万円程度から購入可能です。
(※コインチェック「取引所」で手数料無料の最低枚数0.005BTCで計算。「1BTC = 300万円」の場合)
手数料無料でお得に購入する方法はこちらの記事で詳しく解説しています。
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お得にビットコインを買う方法【基礎知識】
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失敗しないビットコインの買い方&運用方法 (2ステップ)
2ステップは次の通り。
- ステップ①:「ドルコスト平均法」で購入してリスクを最小限に抑える!
- ステップ②:買ったら放置の「ガチホ」!
順に説明しますね!
ステップ①:「ドルコスト平均法」でリスクを最小限に抑える!
2022年4ー5月のビットコイン相場はこんな感じ。
- 2022年4月1日:「1BTC = 560万円」
- 2022年5月20日:「1BTC = 380万円」
1ヶ月単位で100万円ほど簡単に動いてしまうほど、ボラティリティ(変動幅)が激しい相場感です。
買うタイミングが難しそう、、、
忙しい会社員や主婦(夫)は頻繁に見れないよ・・・
そんな初心者にオススメしたい投資法が「ドルコスト平均法」です。
ドルコスト平均法とは
- 元々は「ドルを調達するときに、いかに低コストで調達できるか」を考えたユダヤ人が発明した投資法。
- 一定期間に定額で買い続けると、価格が低い時は購入量が多くなり、逆に価格が高いときは購入量が少なくなる。
- 高掴みを軽減するので、購入価格は平均化する。
- 初心者でもすぐに取り入れられる。
つまり、一括で買うのではなく、決まった金額で定期的に買い続ける手法です。
たとえば、「毎月15日に2万円分のビットコインを買っていく」と決めて買い続けていくのです。
例えば「1BTC = 400万円」であれば、毎月「0.005BTC」ずつ積み立てていく、ということです。
できれば、「15日」と「月末」など月さらに分散する方が良いです。
もっと言えば、「1回より2回」「2回より3回」と、購入する金額は同じでも、1ヶ月の中でも回数を増やしたほうが、高掴みのリスクをより分散できます。
そして最後に、一度決めたらそのマイルールに従って、機械的に淡々と買い続けることが大事です。
そして、この原理で積み立てていくと「ほぼ100%」利益が出ると言われています。
「いつ買っていいか分からないものは、買い続ければいい」と数学的にも証明された法則。
ただしどんなものでも利益が出るのかというとそれはNoです。
唯一価格が「右肩下がりが続く」場合は損をしてしまいます。
逆に言うと、「右肩下がりが続く」以外は利益が出るといえます。
そして、ボラティリティ(変動幅)が激しいものほど利益が出るようになっています。
株式、金などと比べて、値動きの激しさはビットコインが一番です。
ステップ②:買ったら放置の「ガチホ」!
細かく売り買いは不要。買うのみでOK!
つまり、「ガチホ」一択。
「ガチホ」とは
- 「ガチでホールド」の略。つまり、買ったら売買はせずに、ずっとホールドしておくという意味。
なぜ「ガチホ」 買ったら放置しておいて良いのか。
それは「ビットコインの将来性がある」とお伝えした通り、
今から早ければ5年以内に「1BTC = 1億円」になることが期待されるからです。
値上がりが見込めるなら、今のうちからなるべく多く仕込んで、ほったらかしておく。
一方で「ガチホ」の反対は「短期売買」ですが、これは以下の理由で初心者にはオススメできません。
それは「日々の値動きに惑わされてしまう」から。
売買のタイミングは、普段から相場や世界情勢に慣れていないと利益を出すのは至難の技です。
値動きが気になって一喜一憂しているようでは、本業が手につかないなんてことになりかねません。
そもそも、育児に忙しい主婦(夫)や会社員には荷が重すぎます。
その点「ガチホ」であれば日々の値動きに惑わされず淡々と買い増していくだけ。
投資においてこの「惑わされない」を保つのは非常に重要なことです。
過去の暴落で、ビットコインを売ってしまった人、売らなかった人がいます。
そして、値動きに惑わされず、売らなかった人は今、大儲けしています。
なので、短期売買ではなく、買ったら放置の「ガチホ」でオッケーです!
慣れてきたら、直近の相場を見て安い時に買う!
ビットコインは直近1年間の相場を見るだけでも乱高下がある状態です。
その数日後、11月初旬は「1BTC = 775万円」をつけています。
2022年5月末時点で「1BTC = 407万」ですので、半年で47%も値動きがあることがわかります。
かといって値下がりを待ってばかりでは、いつまでたっても買えず、いつの間にか高騰していた、、、ってことになりかねません(^_^;)
将来的には「1BTC=5000万円以上」に上がることを見込んでいるので、相場にかかわらずドルコスト平均法で買い増しが基本!
安くなったタイミングを狙うなら、「いくらになった買う!」とマイルールを設定することをオススメします。
「ドルコス平均法」は暴落時でも高騰時でも買える。そしてその後の値動きによって必ずしも「底値で買うこと」が、ベストじゃないってところが奥深い😊やはりユダヤ人は数字を操っている。
— ざぶろー | 🔰初心者向けビットコイン₿の始め方を発信 (@Kentaro_190529) May 25, 2022
ドルコスト平均法とは? 毎月定額で積立てる方法の長所と注意点を解説
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これからビットコイン買うなら「コインチェック」がオススメ!
はじめて暗号資産の投資を始めるなら「コインチェック」がオススメです。
理由は次の通り。
コインチェックが選ばれる理由
- 取扱コインの種類が国内最大級と豊富
- ビットコイン取引所の取引手数料が無料
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
また、取引にかかる手数料はなるべく抑えたいですよね。
国内の大手取引所と比べても手数料無料なのはコインチェックだけ。
取引事業者 | 取引手数料 |
Coincheck(コインチェック) | 無料 |
bitFlyer(ビットフライヤー) | 0.01 ~ 0.15% |
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詳しい口座解説方法はこちらの記事で解説しています。
不安な方は、合わせてご覧ください!
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メインで使用している暗号資産(仮想通貨)取引所はどこですか?
出典:【2021年】みんなが使っている国内暗号資産(仮想通貨)取引所はどこ?選び方やおすすめする理由を徹底調査!
1位:コインチェック・・・109票
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大手証券会社が運営して、みんなに選ばれているので安心感がありますね。
そして、口座は無料で作れるので、サクッと作ってしまいましょう!
ビットコインはガチホがオススメ!
- 「ガチホ」とは「ガチホールド = 長期保有」の略 。
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- 2025年には「1BTC = 1億円」まで上がる!?
- 今からでも間に合う「ドルコスト平均法」つみたて!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます^ ^
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